【エイリアンチェアPro2.0】前後調節可能な4Dヘッドレストに進化したフルメッシュ・エルゴノミック・デスクチェアが予約販売開始

PC作業用のデスクチェアを探していて、3万円台半ばで気軽に使えて、アームレストやヘッドレスト、フットレストにジャケットハンガーまで付いていて、しっかり体を支えてくれるフルメッシュチェアって魅力的ではありませんか。
もちろん、もっと安い価格帯で似たような形のデスクチェアは探せばそこそこ見つかります。しかしメーカーが良くわからなかったり、コメントを見るとすぐに壊れてしまい、保証があっても満足できるサポートも受けられないような商品もあります。
そんな中、十分な実績があり保証もしっかりしていて、高機能でコスパに優れたデスクチェアとして今回紹介するのがEastForceの「エイリアンチェアPro2.0」です。
なぜエイリアンチェアPro2.0なのか。
それは従来なら高級オフィスチェアにしか搭載されない数々の調節機能が付いたうえに、EastForceのブランドとして積み上げたこれまでの経験をもとに細かなデザインまで調整を重ねた心遣いが顕著にみられるデスクチェアだからです。
エイリアンチェアPro2.0は、以前このサイトで紹介したエイリアンチェアProの最新バージョンになります。以前のエイリアンチェアProは発売と同時に爆発的な勢いで売れた人気アイテムで、WEBメディアの「家電批評」ではオフィスチェア部門の2025年BEST BUYでNo.1の実績を誇ります。
この記事では新しくエイリアンチェアPro2.0に搭載された機能や改良点、各部の詳細を紹介します。
この記事を読めば、最新のエイリアンチェアPro2.0がどんなデスクチェアで、どのような人にぴったり合うのか、どのように検討してどこで確かめればよいのかが分かります。
結論だけ先にお話しすると、エイリアンチェアPro2.0は特にPC作業に向いており、上半身を背もたれに預けてゆったりと作業をしたい人にこそ使って欲しいデスクチェアです。
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エイリアンチェアPro2.0の紹介
まずはエイリアンチェアProシリーズがどういったデスクチェアなのか紹介します。
エイリアンチェアProシリーズは、価格に対する性能の高さにおいて圧倒的な評価を得たエイリアンチェアのハイグレード版です。この価格でアームレスト、ヘッドレスト、フットレストにジャケットハンガーまで付いていて、それぞれの調節機能も異次元です。
アームレストはリクライニングの際に背もたれの角度に合わせて傾くため、リクライニング時にも体から離れず休憩姿勢でもちゃんとひじを乗せることが可能。
各種操作レバーは座面横に配置されているため、ほとんど身体を傾けることなく調節することもできるユーザーフレンドリーなデスクチェアです。
以上の装備はエイリアンチェアPro2.0でも引き続き採用されています。
では何が変わったのか?それを次でお話しします。
エイリアンチェアPro2.0で何が変わったのか
エイリアンチェアPro2.0で大きく変更された点は次のとおりです。
| 変更項目 | 変更内容 |
|---|---|
| ヘッドレスト | ボタンロック式4Dヘッドレストに進化 |
| メッシュ素材 | エラスチックヤーン採用 |
| 座面フレームの形状 | お尻の当たり面が平らになった |
| フットレストフレームの形状 | フレームが足首に当たらないよう改善 |
| カラー | 「グレー」から「アッシュホワイト」へ変更 |
| 価格 | 2,000円アップ |
| リクライニング | セルフアジャストリクライニングの廃止 |
| キャスター径 | 60mmから50mmへサイズダウン |
エイリアンチェアPro2.0のメリット・デメリット
ここでは、エイリアンチェアPro2.0へアップデートによるメリット・デメリットを詳しく紹介します。
メリット
ボタンロック式4Dヘッドレスト
以前は3Dヘッドレスト(上下、ヘッドレストアーム角度、ヘッドパッド角度調節)だったものが、前後調節可能な4Dヘッドレスト(前後、上下、ヘッドレストアーム角度、ヘッドパッド角度調節)となりました。
しかもヘッドレストアーム角度とヘッドパッド角度の2つの調節はボタンロック式に進化しました。これは調節の際ボタンを押すことで初めてロックが解除されるため、使用中の意図しない角度変化を防ぐことができるようになりました。
メッシュ素材の変更
従来のメッシュからエラスチックヤーンと呼ばれる高弾力・高耐久の素材に変更されました。この素材はより高価格帯のデュアルアークやエルゴシエスタに使用されたのと同じメッシュとなります。
座面フレームの形状
従来のエイリアンチェアProの座面形状は前後方向に緩い円弧を描く形状でしたが、Pro2.0になったことで、この曲面が見直され、座る部分がやや平らに変更されました。
この形状変化は、高級オフィスチェアの初代エルゴヒューマンがエルゴヒューマンプロ2に進化した際に見られた変化と同じです。上記2脚の座り心地をレビューした経験から言えることは、座面が平らになると従来の座面よりも作業に集中しやすい落ち着いた座り心地になったということです。これはリラックスよりもやや作業寄りになったことを示しています。
エイリアンチェアPro2.0も形状的に同じような変化をしているため、その効果も「より作業に集中しやすい座り心地になった」と推測できます。
フットレストの形状
エイリアンチェアPro2.0のフットレストはデュアルアークと似た形状で、使用時に前縁が深く下に落ち込むデザインになっており、足を乗せた際に足首がフレームに当たりにくい形状になっています。これはブランドとしての経験値が生んだ改善ではないかと推測しています。
カラー
ブラックはそのままですが、以前のグレーはホワイトアッシュとなり、より明るく爽やかな色合いになりました。グレーだとどうしても地味すぎるイメージがありましたが、今回のカラーはより洗練された色合いでセンス良く感じられます。
デメリット
価格
価格は以前よりも2,000円アップとなりましたが、昨今の物価上昇の中、4Dヘッドレストをはじめとするこれだけの性能向上がなされていることを考えると、申し分ない価格ではないかと思います。
リクライニング
以前は、セルフアジャストリクライニング(体重移動により無段階で背もたれ角度を固定できる方式)を採用していましたが、Pro2.0からは通常のリクライニングに変更となりました。またリクライニングの反発力調節機能も付いていないため、背もたれを固定しない状態で使いたい人やセルフアジャストリクライニングが好みだった人にとっては、かなり気になる仕様変更です。
一方で、もともと背もたれを好みの角度で固定して使うタイプの人には影響は少ないかもしれません。リクライニングは4段階(最大137°)で固定可能です。
キャスター径
キャスター径はProは60mmでしたがPro2.0で50mmにサイズダウンしました。
キャスター径を小さくすると椅子の取り回し性能が低下します。ただ、その程度はそれほど大きくならないはずです。何よりもこの50mmキャスターは、すでに最新のデュアルアークやエルゴシエスタで採用されているため、問題ないという実績があるはずです。
さすがに毛足の長いカーペットの上で使う場合は注意が必要ですが、フローリングなどの硬い床面や毛足の短いカーペットならそれほど大きく変わらないと推測できます。
デスクチェア全体で見れば、ヘッドレストの調節機能やメッシュ素材、フレーム形状などの数々の改良に対して価格を抑えるためのトレードオフと考えると、十分納得できる仕様と言えるでしょう。
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エイリアンチェアPro2.0に向いている人、向いていない人
エイリアンチェアPro2.0に向いている人
ヘッドレストの前後調節が欲しい人
エイリアンチェアPro2.0では従来の調節に加えて前後調節機能が追加されました。多くのデスクチェアのヘッドレストは休憩用のため、ヘッドレストが少し後方にあり頭を預けると視線がかなり上を向くようになっています。このためヘッドレストに頭を支えてもらいながら作業することはなかなかできません。エイリアンチェアPro2.0では作業姿勢として頭をヘッドレストに預けて作業したい人には有力な選択肢となります。
上半身を背もたれにゆったり預けて作業したい人
エイリアンチェアProはもともとしっかり背もたれに体重を預けて座るタイプのデスクチェアです。Pro2.0になったことで、先にお話ししたヘッドレストが活用しやすくなり、メッシュ素材もアップグレードされたことで、より落ち着いた姿勢で作業できることが期待されます。
リラックス時にアームレストとフットレストを使いたい人
これもエイリアンチェアProの時から変わりありませんが、背もたれを倒してリラックスするときにアームレストがしっかり付いてきてくれるため、腕の置き場に困りません。深く後傾姿勢をとった場合でも、アームレストにひじを置きやすいため、そのままタイピングも可能です。
フットレストも従来通りですが、先にお話しした足首にフレームが当たりにくいデザインは、よりリラックスしやすくなったと言えるでしょう。
エイリアンチェアPro2.0に向いていない人
椅子の外観や動作、操作に高級感を求める人
エイリアンチェアPro2.0はこの価格帯で手に入れることのできる最も機能的なデスクチェアの一つです。機能性だけを見るなら、10万円付近のデスクチェアと比べても決して劣らない性能があります。
ただ全体の質感や操作感、静音性など一つ一つを細かく見ていくと、どうしても価格差の分届かない点があります。こういったきめ細かな使い心地を重視するのであれば、もう少し高い価格帯のデスクチェアを検討する必要があります。
アームレストに腕を乗せて作業したいけど、肩幅が狭めの人
エイリアンチェアPro2.0のアームレストは背もたれと一緒に傾くため、腕を乗せて作業しやすいのですが、その左右幅は割と広めです。アームパッドがかなりの回転角を持つため、この角度調節でひじを置くことは可能ですが、デュアルアークの720度アームレストのように脇腹にぴったりくっつくような狭い幅にすることはできません。ですのでタイピングなどの作業をする際にしっかりアームレストの左右幅を狭くしたい人や肩幅狭めの人にはちょっと扱いにくさを感じる可能性があります。
このような場合は、デュアルアークやエルゴシエスタ、モンスターランバート2.0なども検討候補に含めることをおすすめします。
下記動画は公式のエイリアンチェアPro2.0とデュアルアークを比較したものです。
背もたれ角度を固定せずに使いたい人
従来のエイリアンチェアProはセルフアジャストリクライニングを採用していたため、角度を固定せずとも不自由はなかったのですが、エイリアンチェアPro2.0ではこれがなくなりました。またリクライニングの反発力調節も付いていないため、調節可能なデスクチェアと比べると使い勝手が悪く感じられる可能性があります。
ただ普段から背もたれ角度は固定して使っている人にとっては、ほとんど気にならない変化です。
エイリアンチェアPro2.0をどう検討すべきか
注目すべき点
機能性
PC作業がメインで、フルメッシュチェアが良く、上半身を背もたれに預けて作業し、フットレストを使って休憩もしたいなら検討する価値は高いです。
ロックボタン式4Dヘッドレストは前後調節が可能なため、体格に左右されますが、深い後傾姿勢でもしっかり頭を支えられる可能性が高いです。また角度を固定できるため、姿勢維持しやすい点も魅力です。
座面、背もたれ、アームレスト、ヘッドレスト、フットレストのいずれも調節可能で内容もより高価格帯のデスクチェアに匹敵します。
価格
上記の機能性がそろった状態で、この価格はEastForceの主張のとおり、まさに異次元のコスパと言って間違いありません。EastForceが日本企業である点も安心感があります。
ただ、向いていない人でお話しした通り、使った際の感触の良さや外観はどうしても価格差を覆すことはできないため、この点を気にするかどうかにかかっています。
どこで試座できるか
エイリアンチェアPro2.0は下記の場所で試座することができます。
エイリアンチェア公式(外部サイト)
エイリアンチェアPro2.0だけでなくEastForceというブランド自体が、販売をウェブ販売に限定することでコストカットするという戦略をとっているため、現状試座できる場所は限定されています。
どこで買うか
以下のECストアにて購入することができます。
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上記で売り切れの際は下記をご覧ください。
EastForce公式ストア(外部サイト)
各部詳細
| 座面 | 高さ | 46.5~53.5cm(7cm) |
| 奥行き | 45~50cm(5cm、5段階) | |
| 背もたれ (ランバーサポート) | 高さ | 5cm、5段階 |
| リクライニング | 角度 | 最大137°、4段階 |
| 反発力調節 | なし | |
| アームレスト | 高さ | 7.5cm、5段階 |
| 前後 | 4cm、6段階 | |
| 左右幅 | 2cm、5段階 | |
| 角度 | 220° | |
| ヘッドレスト | 高さ | 8cm、14段階 |
| 前後 | 6cm、6段階 | |
| アーム角度 | 70°、5段階(ボタンロック式) | |
| パッド角度 | 45°、4段階(ボタンロック式) | |
| フットレスト | 収納可能 | |
| ジャケットハンガー | 付属 | |
| キャスター | 直径50mm、PU(ポリウレタン)キャスター | |
| 重量 | 22kg | |
| 耐荷重 | 125kg | |
| 保証 | 1年(最大3年に延長可能) | |
エイリアンチェアPro2.0のサイズ感はProとほぼ同じですので、下記の動画を参考にしてください。
エイリアンチェアPro2.0のまとめ
エイリアンチェアPro2.0は、先代のエイリアンチェアProのコスパ性能を受け継ぎながら、ボタンロック式ヘッドレスト、メッシュ素材の向上、座面およびフットレストのフレーム形状変更による快適性の向上が実施されたデスクチェアです。
但し、キャスター径やリクライニング方式については若干グレードダウンしている面もあります。価格面でも以前より2,000円高くなっていますが、グレードアップされた内容と昨今の物価上昇傾向を考慮すると、以前にも増して検討する価値のある一脚となっています。
ここまでご紹介した内容で興味を持っていただけたなら、ぜひ検討候補として考えてみてはいかがでしょうか。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたが魅力的なオフィスチェアに出会えることを願っています。
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